FEEL糸島の魅力
History糸島の歴史
“輝く小さな街”の魅力とは。
福岡県「糸島市」は、平成22年に、前原市、二丈町、志摩町が合併して誕生しました。 糸島地方は、豊かな自然と海に面した立地から大陸文化交流の要衝として国内・国際的環境の影響をつよく受けてきた場所であり、中国の歴史書「魏志倭人伝」に記されている「伊都国」があった地でもあります。
史跡・遺跡などが今なお各所に残されており、平原遺跡の「内行花文鏡」をはじめとする出土品群は国宝に指定されています。
他にも様々な古墳や怡土城跡、鎌倉幕府が蒙古襲来に備えて博多湾の今津から香椎まで20kmにわたって築いた今津の元寇防塁跡などが有名です。
また、イギリス発のビジネス&ライフスタイル情報誌「MONOCLE(モノクル)」における「世界の輝く小さな街(Brightlights, small city)」の2021年度ランキングで、なんと福岡県糸島市が第3位にランクインいたしました。自然を享受できるロケーションはもちろんのこと、オーガニック野菜や魚介等の食も充実。福岡市から車で35分と好立地なためビジネス創造のチャンスも多いとされる魅力ある街です。
- 伊都国歴史博物館
- 福岡県糸島市井原916( →GoogleMAP )
- TEL:092-322-7083
- 志摩歴史資料館
- 福岡県糸島市志摩初1( →GoogleMAP )
- TEL:092-327-4422
営業時間等は、直接お問い合わせ下さい。
Nature糸島の自然
Futamigaura二見ヶ浦
夕日の名所 “ 二見ヶ浦 ”
二見ヶ浦は玄海国定公園内に位置し、桜井神社によって伊弉諾と伊弉冉が祀られています。海岸から約150m離れた海中に夫婦岩があり、夫婦岩の前の海中には白い鳥居が立っています。
夫婦岩の間に落ちていく夕日がとても美しく、「夕日百選」にも選ばれている夕日の名所です。干潮時には、鳥居の下まで歩いて行くこともできます。
Waterfall白糸の滝
マイナスイオンでリラックス
福岡県の名勝に指定されており、その名の通り白い絹糸のようにしぶきをあげながら流れ落ちる水が美しく、マイナスイオンと自然あふれる憩いの場としてファミリー層に親しまれています。
一年中四季折々の姿を楽しめますが、夏は避暑地として特に人気で、水遊びやそうめん流し、ヤマメ釣りを楽しむ方が多いです。
Obaru beach大原海水浴場
ホテルから海へ一直線!
大原(おおばる)海水浴場は当ホテルに面した海水浴場で、糸島方面・福岡方面を見渡すことができ、遠くには志賀島を眺められるなど、景観も豊かです。遠浅の穏やかな波が、日頃の疲れを癒してくれます。
約3キロにわたって粒子の細かい白い砂浜が続く、福岡屈指のロングビーチです。ウインドサーフィンやバナナボート等のアクティビティも楽しめます。
Keya no ooto芥屋の大門
迫力の日本最大玄武岩洞
芥屋の大門(けやのおおと)は糸島の北西端にあり、日本三大玄武洞の中でも最大のものです。波が穏やかな日は遊覧船で内部を見ることができ、玄界灘の荒波が玄武岩を浸食し形成された自然のアートは六角形や八角形の柱状節理(ちゅうじょうせつり)をなし、とても神秘的な景色となっています。
展望台へ歩いて登ることも可能で、糸島の海岸を一望することができる絶景スポットとして人気が高いです。展望台へ続く森への道は木がトンネルのようになっていており、こちらも写真映えすると話題です。